こんにちは。
わが子は今日もチャレンジタッチを頑張っているようです。
「息子さんが3日連続で取り組めています」という件名でメールが来ます。
学習時間 5時10分~5時30分(20分)と書いてあるんだが、、、
早起き過ぎるだろう。。。
チャレンジタッチなら、子供が学習した記録を親にメールしてくれる。
チャレンジタッチには、保護者サポート機能として、応援ネットというウェブサイトがあります。子供ごとに登録すると、毎日の取り組み状況や、子供の理解度、赤ペン先生の提出状況な度を見ることができます。ざっと、できることをリストアップすると
- 取り組み状況確認・・・学習時間、正解率、取り組み教科・内容・レッスン数
- 理解度・・・各教科の正解率、間違った所の確認
- 提出課題・・・毎月の赤ペン先生の提出状況、答案確認
- 取り組みメール・・・取り組み直後のメール、1週間のまとめメール
- メッセージの送受信・・・子供と大人でメッセージを送りあうことができる
- 各種設定・・・コースの設定や、各種手続きなど。
ざっとこんな感じです。親としては取り組みメールが来た時に応援メッセージを送るのがほとんどですが、赤ペン先生の答案や、正解率など確認することで子供の得意不得意を把握できます。
最初は、メッセージの送受信ができることを子供も知らず無視してましたが、何度もやっているうちに、子供からも返事が来るようになりました。
そのほかに、取り組み記録は、進捗把握や苦手個所の確認に便利です。特に、チャレンジが自動で分析して苦手を発見したり、間違えた問題は繰り返し解いて理解度をあげるようになっているので、とても便利です。
おうえんネットを見ているうちに、新たに気づいたことがありました。
それは、
チャレンジなら、親も続けられる。
ということでした。チャレンジを始める前は、子供が継続できるか、三日坊主にならないかということばかりが気になっていましたが、継続できるかどうかは、子供だけではなく親も同じだと気付きました。
親も子供の学習をサポートし続けられるか。
本屋で買えるドリルでも勉強はできるし、宿題をやれば理解度も上がる。でも答え合わせは親がするし、何が苦手かは親が探してあげないといけない。毎日勉強を見る時間はなかなか取れないし、まして子供の苦手分野を分析するには時間がかかる。
それをおうえんネットが自分の代わりにやってくれることで、親も子供の学習サポートを続けられることに気づきました。時間がかかることはチャレンジがやってくれるから、親は子供とのコミュニケーション時間を作ることができます。
ただ、チャレンジに任せっぱなしだと、子供も親が関心を持っていないことに気づいてしまうので、応援ネットが分析したことや頑張っていることをちゃんとフィードバックしてあげることが大切ですね。
子供の学習記録メールを見て、応援メッセージを返信する。(定型文とスタンプを押すだけ)
たったこれだけをするだけで、子供はタブレットを開いてメッセージを確認し、次のレッスンを取り組んでくれます。もし、数日やってないなと思ったら、親が子供に「応援メッセージ送ったよ!見といてね♪」と言えば、とりあえずタブレットを開いてくれるかもしれません。
「勉強しなさい」「今日チャレンジやった?」という声掛けから始まるかもしれませんが、
「100点取れてすごい!」「3日連続で取り組めてるね!」というポジティブな応援によって、子供との良好なコミュニケーションが増え、子供のモチベーションアップにつながると思います。
勉強するのは子供ですが、親は指導者にならなくてはなりません。スポーツや習い事と同じで、指導者がいて生徒がいる。勉強に至っては親が指導者になって適切なサポートと指導を考えていくことが、子供の学力アップにつながると思います。
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