チャレンジタッチなら続けられる 「勉強をするとゲームができる」

こんにちは。

2ヶ月前から子供達がチャレンジをはじめました。小3男子と小1女子の子供たちは一緒に始めて、今日もチャレンジタッチで楽しく学習しております。

実は、小1女子の妹は1週間ほどチャレンジタッチをやってませんでした。

普段、私は仕事に行っているので、子供たちが勉強している姿を見る事はできませんし、勉強しているかどうかも子供に聞いてみないとわかりません。

しかし、チャレンジタッチならわかっちゃうんですね。

取り組みメールが届くから。

兄は毎日チャレンジをやっていたようで、毎日「取り組みメール」が届いていました。しかし、メールは兄のばかりで、妹のメールは数日届いていませんでした。

ちなみに取り組みメールは、題名を見れば誰が何をしたかをすぐに確認できます。

「兄さんが3日連続で取り組めております」
「妹さんが赤ペン先生を提出しました」

といった題名でくるので、題名だけでほとんど理解できます。

さて、今日はちょうど在宅ワークで家にいるので、子供が帰ってきたらチャレンジをするように声かけしてみようと思ってました。

夕方になって、二人一緒に小学校から帰ってきました。

少し経つと、兄はチャレンジタッチを持ち出して、学習を始めました。しかし、妹は妹は一向にやる気配はありません。

妹にもチャレンジをやるように声をかけようと思い、

私「妹ちゃん、もう赤ペン先生出した?」

と切り出しました。当然出していないのは知っているので、返答の予想はつきます。

妹「まだー」

私「もうすぐ5月号レッスン終わりじゃない?」

妹「そうだった。今からやるー!」

やり始めました。

あれ?すんなり始めたな。と、少し気になりましたが、とりあえず仕事に戻りました。それから30分くらいして見に行くと、、、

ゲームしてました 笑

チャレンジタッチのゲームをしていました。何のゲームをしているか見ると、

三角形や四角形、五角形などの多角形が次々に画面上に現れては、それらを素早く分別していく、というゲームをしていました。算数ゲーム?ちょっと学習も出来ちゃうようなゲームでした。

まあ、3レッスンもやったと言っていたので特に何も言いませんでした。

チャレンジタッチでは、毎月レッスンをこなすと、「お楽しみランド」という遊び部屋に入ることができるようになりいます。そこで、ゲームができるようです。

このお楽しみランドは、毎日の学習後にしか入ることができず、
 学習 → お楽しみランド という流れでしか遊べません。

これが結構重要で、

普通は子供の願望としては 遊び → 学習 という流れの方がいいと考えがちですが、チャレンジタッチなら強制的に先に学習させます。

毎日それを繰り返していくことで、抵抗感がなくなり、当たり前になっていきます。

よくある「ご褒美作戦」なので、抵抗が出てくる人もいるかと思いますが、これも学習を続ける癖をつけるための仕掛けと思って、ありがたく活用させていただいてます。

ちなみに、これはチャレンジタッチ1年生用で、3年生はちょっと違う仕組みになっており、学習すると「ジュエル」というポイントが貯まって、ゲームをしたり、スタンプ、アバター、漫画と交換ができるようです。そっちの紹介はまた後日。

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