スマホで住所やメールアドレスを入力するの、面倒ですよね。通販で購入するときに入力するときや、サイトにログインするとき、毎回一から入力するのに飽き飽きしているのは私だけではないはずです。
え⁉️ 自動入力機能でしてくれるって❓
そうですね。iPhoneの機能やSafari、Chromeなどは、IDやパスワードを保存して2階目以降に自動で入力してくれる機能がありますよね。私も最大限活用しています。でも、全てのサイトがうまく対応している訳ではなく初めて入力するサイトでは対応してませんよね。そんな、パスワードマネージャーに変わる簡単にメールアドレスを入力できる方法を紹介します。
それは、
ユーザ辞書に登録することです。
ユーザー辞書に登録することで、特定のひらがなを入力した際に変換リストの中に登録文字を出すことが出来ます。
例えば、入力画面で「じたく」と入力するだけで変換候補に「A県B市C町DEFGーZ」が出てきます。これは住所に留まらず、電話番号や通常変換できない名前など何にでも使えます。
ユーザー辞書なんて知ってるよ!って人もいると思います。それでもあまり登録していない人は是非試してください。
登録方法は2種類あります。
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登録方法① 文字入力中に直接文字を選択して保存する。
これは、文字を入力中にそのまま登録する方法で、実際に文字入力した瞬間に登録できる一番簡単な方法です。
いたって簡単です。
(1)入力画面で住所を入力します。
(2)文字を選択してポップアップから「ユーザー辞書」を選択すると次の画像に飛びます。
(3)単語:実際の住所を記載
よみ:「じたく」と記載 (2−3文字がおすすめです。)
これをすることによって、以後、「じたく」と入力すると、変換候補に「A県B市C町DEFG-Z」が出てくるようになります。
❇︎一部のメールアドレスや電話番号などは、専用のポップアップが出てきてしまし、この方法では登録できませんので、登録方法②を実施してください。
登録方法② iPhoneの設定から登録
もう一つの登録方法です。これは、直接設定画面に飛んで登録する方法です。これは一度登録した単語を修正する場合や、一度にたくさん登録する方法に最適です。
(1)ユーザー設定画面を開く。
「設定」→「一般」→「キーボード」→「ユーザ辞書」→右上の+ボタン
(2)実際の登録画面は登録方法①と同じです。
一度登録することで、時短かつミスなく入力できるようになる。
あらかじめ登録しておくことで、数秒〜数十秒の時間短縮になります。また、間違って入力することもなくなるため、確認する手間も省けます。
ぜひ使ってください。
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